Life is Tech!ガチ勢じゃない視点から2

こんにちは、3日間IT高校生を再び勤めさせてもらったあしがるです。

前回のウケの良かった「Life is Tech!ガチ勢じゃない視点から」です。

考察

いきなりですが、今回もビビリました。
「そのときの感情を述べよ」と言われたら、僕は迷わず言えます。「場違いだ」と。
>僕より年下しかいない<

ちょ…僕「ウェイw」じゃなくて「アウェイw」っすよ…。

今回は流山市のときと比べて中学生が多かったのは、
初心者が8割を占めているという理由があるからです。
(僕もその1人なんですが)

そこから始まる場の緊張。
「Life is Tech!始まるぞぉお!」「おぉーー!!」
のときは、ずっと下を向いてました。
僕はこのノリについていけないんですよぉ…

とりあえず、班分けされたんですが高校生が固まっていたので
安堵に包まれました。

そこから優秀なメンターと開発をし始めました。
やっぱりLife is Techのコンセプト(教科書、メンター、アイデア紹介)は良くて、
僕もさっと何を作りたいかというものを考えることが出来ました。

教科書をざっと読んで、
自分のブログを参考して、電卓を作ろうと思いました。

PythonのソースをObjective-Cに直すのが割りと大変で、泣きそうになりました。

なんやかんやで、Obj-Cの構文のミスは全部とれたんですけど
バグが取れなくて死亡だったんですが、2日目の夜に開発ブースというホテルの場所が設けられたので、
そっちでアプリ開発の続きをやろうと思いました。

開発途中に、代表の水野さんに呼ばれて…「あっもしやこれ…」
やっぱりそれの件で、どういう感じに思ってるか腹を割って話しました。
水野さんは、僕の考え方を否定するんじゃなくて2人でずーっとお互いがどういう考え方をしてるか話し合いました。

水野さんは「ウェイw」の存在はいいと思ってる。
「アプリ開発に対して、ポジティブにポジティブにやろうとしてる。」
僕はそうじゃない、Life is Tech!というブランドを掲げてるだけだ。とかとか…。

僕は自分から教科書を開くような人がもっと必要なんじゃないかと言うと、
水野さんは「確率論の話で、Life is Techに参加した人が将来、エンジニアが不足した中でどういうポジションに立つか」などなど…。

僕自身の話もしました。
僕は自分に自信がないという話で、水野さんは「友達の起業した人とかも、みんな自分が天才だと思ってる」ということを言ってくれて、今は無理でもどんどん自分に自信を抱くべきかと思いました。

って話し込んでて、気付いたら深夜の2時半でした(白目)
(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ) < 開発進捗wwww

感想

水野さんの一番言いたかったこととしては、僕が自分より出来ない人を見たときに否定するんじゃなくて、教えれるようになれればいいんじゃないかということです。
まさにその通りで、友達に「お前は否定でアイデンティティを確立しようとしてる」と言われたのも思い出して、僕自身そういう節があるので改善したいなぁーって…。

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なんつって…

水野さんと喋ってたこと書きましたが、語弊があるかもなので
鵜呑み?にしないでほしいですけど、とりあえず書きました。
4時間ぐらい喋ったのちょう楽しかった(進捗死)し、励まされたので頑張ろうと思いました。