年末。最近の僕。

ファジングツール作るぞ!などと言って、
ファジングの本読んで、
「これはもっと根本的にネットワークの知識がいるぞ」と思って
ネットワークバイブル読んで、ある程度理解出来たけど
第6,7章までのところで難しくなって挫折しそうになって、
心が折れる前にやめて、
ファジングのフェーズに攻撃可能か判定のために
リバース・エンジニアリングしないといけないと思って
楽しいバイナリの歩き方読んで、楽しくなったけど…
…。次にGray Python読もうかアナライジングマルウェア読むか悩んで。
悩んだけど、「お前(自分)はファズツール作りたいって言ったんじゃないか」
ってまた葛藤に苦しんで…辛くなって…
両立できるほど自分が器用でないことも知ってるし
片方を超頑張ってたら、もう片方出来ないようになってるんじゃないかって
怖くなることも知ってるし
もうどうでもよくなれと感じた。
それに追い打ちを掛けるように、
筑波大学に編入したいために學校の勉強とかTOEIC対策とかがんばったり、
面接の時のためにセキュスペいるんじゃないかと悩んだり
気持ち悪くなった。

けど、すてるっさんに本を送ってもらったり両親にiPadAir買ってもらったりして
心が軽くなったです。

こんなことで悩んでるようでは未熟だと実感する一方で
去年コンピュータに出会ってこういうことで悩めるようになったのだと思うと
また、心が軽くなった気もした。